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スタッフ・社長ブログ : 峯の部屋

2018年4月13日
ローマの歴史

北はフランス、イギリスから東はトルコ、シリア、南はエジプト、モロッコ、西はスペインに至る

広大な帝国を作ったローマ。その始まりから、滅亡までの歴史を分かりやすくまとめた「ローマの歴史」

I.モンタネッリ著の本を読みました。

 

映画などで有名なカエサルやアントニウス、クレオパトラやハンニバルについては、なんとなく知ってはいても

あの広大な国がどのようにして生まれて、反映し、滅んでいったのか、知らない事ばかりでした。

ロムルスが作ったローマと言う国は、周りと闘いながら、勝てば敵兵を捕虜としてとらえ、奴隷として労働力とする。

他所から来た民族や神を受け入れ、ローマに同化していく。最初は、独裁者ではなく、皆同じ身分で役割として

王となり、国をまとめる共和制を敷きます。

それが、やがて対立を生み、貴族と平民に別れ、権力闘争に明け暮れるようになります。

陰謀や裏切り、妃の不倫など、ドロドロの戦いが繰り返されます。

外に向かっては、ガリア民族や、カルタゴ、ギリシャなどとの戦いに勝利して、属州として国を広げていきます。

そんな中、ユダヤ人が信ずるユダヤ教からキリスト教が生まれ、やがて、ローマを通じて世界に広がっていきます。

このあたりは、この本の本筋の話しではないのですが、キリスト教を良く知らない自分にとっては、新鮮で面白かったです。

 

元々、質素、倹約でストイックだったローマ人が色々な民族や神を受け入れ、同化していく力と、子供に熱心に

教育をして、未来に託す習慣とで、この国を大きくしてきたことが、分かります。

ではなぜそんな繁栄を誇った国が滅びてしまったのか。

それは、常に優れた人間を王として生み出す政治のシステムがついに作れなかったからだと思います。

(今でもそんな国はないかもしれませんが)

それと、広大な帝国といっても、ローマを中心とした属州の集まりにすぎないので、自分たちの州が敵に襲われた時に

守ってくれない、ローマなら、別に従う必要はないことになり、ばらばらになっていったということなのでしょう。

 

学校の勉強ではないので、年代や名前を覚える必要がないのですが、

登場人物が、皆、個性的で、ちょっと病んでいて、ドロドロした人間関係や、コンプレックスや、不倫など満載の

群像劇を見ているようで、おもしろかったです。

2018年3月20日
シンプルに考える

「計画は持たない」

「ルールはいらない」

「差別化は考えない」

「ビジョンはいらない」

「モチベーションは上げない」

「イノベーションは目指さない」

「成功は捨て続ける」

これらの言葉は2015年まで、株式会社LINEの社長をしていた森川亮(もりかわ・あきら)さんの

著書「シンプルに考える」の中に出てきます。

「ビジネスの本質はユーザーが本当に求めているものを、提供し続けること」

本質からはずれることは全ていらないと言います。

そして、好きなことをやり続けることが大事だとのことです。

毎日の仕事で、忙しいが結果が出ないとか、うまくいかないとか、

悩んだ時は、1度読んでみてください。

悩んでいたことがうそのように、視界がすっきりするでしょう。

2018年2月 8日
37年ぶりの大雪

今年は37年ぶりに北陸地方に大雪が降っています。

37年前は昭和56年の大雪で「56豪雪」と呼ばれ、

大きなニュースになりました。

大阪生まれの私が、金沢で1人暮らしを始めて、最初の冬で

これが雪国かと、どこに行くにも長靴を履いて、悪戦苦闘していました。

年末は列車が途中で動けなくなり、JRの手配で、温泉に1泊させてもらいました。

翌日は何とか動いて、大阪に帰ることができました。

雪が降ると、音が消えて、町が静かになります。夜はなお更、静かになり

「しんしんと積もる」という言葉がしっくりくるような降り方をします。

川畑康成の「雪国」ほど情緒的ではないのですが、

雪国、独特の風情はありました。

今年の37年ぶりというニュースで、忘れていた記憶がよみがえったので、

ちょっと、書いてみました。

2018年1月19日
1月17日

1.17 阪神大震災から23年が経ちました。

同じ年、地下鉄サリン事件がありました。

どちらも、自分がいる世界がひっくり返るほどの衝撃でした。

亡くなられた人を良く知る人にとっては、なくされた傷みは

癒えることはないのかもしれません。

当時、仕事でどうしても神戸に行く用事があり、

三宮の駅前に着いた時の光景は今でも忘れることができません。

道を幾重にもふさぐ建物、1階の駐車場が押しつぶされたマンション、

中間の階がひしゃげた神戸市役所、波打っている道路、ガスとほこりのにおい、

寒いけど天気だけ良く、異様に静かでした。

それまで、大きな地震を知らなかったので、地震の怖さも本当には知りませんでした。

ほとんどの人がそうだったと思います。

あれから建物の耐震基準も改訂され、ビルも住宅も地震に強い構造になりましたが、

自然の力はいつも人の想像を遥かに超えてやってきます。

年に一度ですが、1月17日は、地震の記憶を思い出させてくれる大事な日として、

これからも、当時に思いを向けて、新たに肝に銘じたいと思います。

2018年1月 8日
2合徳利

この年になって、初めて知ったことですが、

2合徳利には、お酒は2合入らないことです。

冬は熱燗がおいしいので、最近は、晩御飯を食べる前に

1本飲むのですが、1升瓶から直接徳利に注ぐとあふれることが多いので

500㏄の計量カップを買って、2合なら360㏄なので、測って入れたところ

250㏄しか入らなかったのです。

ネットで調べたところ、1合徳利で150㏄、2合徳利で250㏄が一般的

だそうです。

それは、いんちきではなく、徳利自体、焼き物なので、正確な量ではない

ため、昔からそれで通用していたようです。

居酒屋の主人はみんな知っていたが、客は知らずに2合徳利で5本飲んだら

1升飲んだと思って、これくらいにしとくかと飲むのをやめるので、体には良いと

いうことになり、困る人はいません。

でも、うちは2本飲むと奥さんに怒られるので、1本でできるだけたくさん入る

2合徳利をひそかに探しているのですが、おしゃれな徳利は、さらに量が少なく

なかなかいいものが見つかりません。

どなたか、いいものがあれば、紹介してください。

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