PPKについて考える

この間の休みの日に、いつものクリニックに定期検診と薬をもらいに行ったのですが、

受付まで来て、診察券と健康保険証を忘れて来たことに気づいて、家まで取りに帰りました。

無事、薬をもらって、その帰り、灯油を入れるため、ガソリンスタンドに寄って、ポリタンクに入れて

おつりを自動精算機で受け取って、家に帰ったのですが、ポリタンクがどこにもありません。

ガソリンスタンドに忘れて来たのです。急いで、取りに戻ったら、その場所に無事ありホッとしました。

 

ホームセンターに買い物に行っても買うものを書いたメモを忘れてきて、何も買わずに帰ったこともあります。

最近は、それでもいいかなと思い始めています。

休みの日は、頭のスイッチを切って、ボーッとして過ごすことで、まったくストレスなく過ごすことの方が大事な事のように感じるからです。

 

大学教授の「星旦二」先生の講演を聞きに行った時に、「PPK」と「NNK」を教えてもらったのですが、

前者は「ピンピンコロリ」後者は「ネンネンコロリ」と言って、健康で長生きする人と、寝たきりで生きる人の事だそうです。

健康で長生きするためには、住環境がとても重要で、結露しない、断熱性能の良い住まいに住むことで、色々な

アレルギー症状や疾病が男女を問わず改善したそうです。

そして、出来るだけストレスのない生活をする事が大事だそうです。

もし、夫婦の間で片方がストレスになるようなら別れた方が健康のためには良いということになります。

もし、近所に、おそろしくおせっかいな住人がいるなら、引っ越した方が良いということになります。

そして、健康で長生きして、コロリと終われたら、幸せだと思うのですが・・・・

大相撲のニュース

大相撲のニュースが世間を騒がせていますが、私も相撲ファンで、昔からよく見ていました。

横綱と言えば、大鵬や、北の湖、輪島、千代の富士、貴乃花など横綱の名にふさわしい横綱が浮かびます。

ただ強いだけでなく、勝ち方がきれいで、圧倒的で、この形になれば絶対という型がありました。

そして、人間的にも魅力がありました。

今の白鳳も強いですが、立ち合いで張り差しをしたり、殴るようなかち上げをしたり、横綱にふさわしくない、相撲を

取ることもあり、あまり好きにはなれません。

やはり、横綱というのは、相撲界の頂点に立つものである以上、下の力士から憧れられ、尊敬される人間でないと

勤まらないと思います。強さよりも正しい戦い方の方が大事だと思います。

そんな意味で、今回の事件は、あいまいな決着はあってはいけないと私は思います。

横綱審議委員会と、大相撲協会がどんな結論を出すか注目です。

寒くなると食べたくなるものは・・・

寒くなると、暖かいうどんやそばが食べたくなります。

休みの日はいつもお昼を外で食べるのですが、月1回は行く昔ながらの食堂があって、

うどんやそば以外に、カレーライスやオムライス、とんかつ定食、中華そばなどもあります。

お昼時になると、すぐ満席になり、店の外に行列ができることもしばしば。

いろいろ食べたのですが、やはりおそばはおいしいので、最近はそばばかりたのんでいます。

あつあつで、どんぶりいっぱいに入っていて、だしの味がいいので、ほとんど飲んでしまいます。

そして、安い。行列ができるわけです。

 

昔、滋賀県の大津市に住んでいた時、おそばがおいしい店があると聞き、食べに行ったことを思い出しました。

「鶴喜そば」という有名なお蕎麦屋さんでした。安くはなかったと思うのですが、確かにおいしくて、

その後、何回か通いました。

飛騨高山や、出石に行った時もおいしいお蕎麦を食べたのですが、自分の中では、「鶴喜そば」が一番

印象に残っています。

 

皆さんも滋賀県に行かれた時は、一度食べてみてください。

路線バス乗り継ぎの旅

「路線バス乗り継ぎの旅」

太川陽介さんと蛭子能収さんが女性のゲストと一緒に路線バスを乗り継いで、

何100キロと移動して、毎回決められたゴールに4日間で到着できるかを追いかける

番組で、知っている方も多いと思います。

ただ、それだけの番組なのに、25回も放送されました。

先日、再放送をBSでやっていたので、見ましたが、やはり、何回見ても、おもしろく、

最後まで見てしまいました。

なにが、おもしろいのか、

「筋書きがないこと」イコール結末が予測できないこと。

 

「明るくいつも前向き」の太川さんと、「マイペースで不平不満や愚痴を思ったまま口に出したり

うまくいくと子供のようにはしゃぐ」蛭子さんのコンビが絶妙で、番組をうまくまとめようというところが

まったくないところ。

 

バスがないところは、ひたすら歩く。そのきつさ。

 

ふつうのところで、ふつうのものを食べて、宿に泊まるその普通なところ。

旅番組や、グルメ番組とは全く違うところ。

 

ふつうの人がふつうにすることができることを、番組で疑似体験できることが、人気の秘密のようです。

本当は、4日間休みが取れても、誰もそんなしんどいことをしないと思うのですが。

 

やはり、太川さんと蛭子さんのコンビでないと成立しない番組だと思います。

人間だれしも、太川さんのような前向きで、明るい面と、蛭子さんのように、弱くて愚痴を言ってしまう

面とがあり、共感できるのでしょう。

 

今年の1月にこのコンビでの番組は終了しました。

蛭子さんの年を考えると、きつそうなので、致し方ないのかもしれませんが、ファンとしては、

もう一回見てみたい気がしています。

いつもの生活

いつものことが、できなくなると人間パニックになります。

台風21号の影響で、南海電車の尾崎・樽井間の電車が不通になりました。

月曜日の朝、いつも通り、家を出て、箱作で代行輸送のバスに乗ろうと、改札を出たところ、

バス停から道路にかかる歩道橋の端まで、長蛇の列。なんと、待ち時間3~4時間とのこと。

あきらめて、家に帰り、車で出たところ、尾崎の手前で大渋滞。渋滞をぬけるのに、1時間半

かかりました。もしかしたら、じっとバスを待っていた方が、早かったのかもと思ったりしました。

次の日は、いつもより、1時間早く家を車で出て、国道26号線を走って行ったところ。阪南市の

手前で、大渋滞。下道に降りて、また大渋滞。あれこれ抜け道を走ってやっと渋滞を抜け、

30分遅れで、会社に付きました。

木曜日は、電車で和歌山市駅に出て、JR和歌山駅から阪和線で出勤しました。

待ち時間も入れて、家からちょうど2時間かかりました。しかも満員電車で立ちっぱなし。

これも体力的にしんどかったです。

結論として、やはり、車で、樽井駅まで行き、そこから電車に乗ろうということで、

金曜日は、その作戦を実行。

樽井駅に着いたところ、コインパーキングはどこも満車。

仕方なく、羽倉崎駅まで行き、コインパーキングに入れて、電車で出勤。

 

11月1日から尾崎・樽井間が単線ですが、つながりました。

少し時間はかかりますが、やっと日常の通勤ができるようになりました。

あたりまえのように思っていたことが、できなくなると1日のリズムがくずれて、すごく

疲れます。

人間の生活にとって、いつものことが、当たり前にできることが、とても大切な事だと

改めて、気付かされました。

カリフォルニアの山火事

カリフォルニアの山火事がまだ続いています。8日に発生して、もう1週間になりますが、

鎮火の見通しはたっていません。すでに東京23区の面積を超える土地が消失したそうです。

火事の怖さを知ったのは、吉村昭さんの小説「関東大震災」を読んだときでした。

大正12年9月1日、ちょうどお昼時だったため、地震による火災があちこちで発生し、それが

燃え広がって、東京や横浜の街が大火につつまれたそうです。

ただ建物が燃えるだけでなく、突如おこる熱風に巻き込まれ焼死する人や、火災による竜巻

の発生で、人や物が空に巻き上げられていったそうです。

家財道具を大八車に積んで逃げた人は、荷物が燃えながら、竜巻と一緒に空へ巻き上げられたそうです。

また、池へのがれた人は次から次へと、飛び込む人が重なり、溺死したそうです。

大きな火災は熱による上昇気流をともない、人間の力を遥かに超える現象で襲い掛かってくることを

今回、カリフォルニアの火災のニュースを見ていて、改めて感じました。

黑いキツネ

北海道で、タヌキの生態を調べるために設置したカメラに黒いキツネが映っていたそうで話題になっています。

突然変異ではなく、昔、キツネの毛皮が高価で取引されていた頃、ニュージーランドから輸入して飼っていたものが、

野生化したという説や、大正時代、アリューシャン列島から連れてきたキツネと在来種とを掛け合わせてできたという説や、

メラニズムという変異でできたという説があるそうです。

 

アイヌの言い伝えでは、黒いキツネは神様とあがめられ、天災の予兆だそうです。

アイヌのほうが昔から北海道に住んでいたことを考えると、大正時代より前から黒いキツネがいたことになります。

白いヘビと同じように、黒いキツネはめったに人の前に現れないので、地震や洪水、津波、火山の噴火など、

めったにおこらない天災の予兆として、恐れ、気を引き締めて備えるという、アイヌの人の生きる知恵だったのかもしれません。

 

また、黒い猫などは、ヨーロッパでは、魔女の使いで、不吉なものとされたそうですが、日本では、福をもたらすものとして

大事にされたそうです。夏目漱石が飼っていた猫も黒猫だったそうです。

解散

衆議院が解散しました。消費税の増税分の使い道を変更することの是非を問うという

ことが、その理由だそうですが、もっと大きな論点「憲法9条を改正する」「参議院を廃止して

1院制にする」「小選挙区をやめて、中選挙区にする」「道州制を導入する」「北朝鮮政策を

どうするか」など、論点はいくらでもありそうなのですが、大きな問題は素通りして、なんとなく雰囲気

だけで選挙を戦い、選挙に勝つためにはどんなことでもありのような風潮は、決して良くないと思います。

 

前回の解散の理由は「消費税の増税の延期の是非を問う」ということで、自民、公明が圧勝しましたが

安倍政権以外に選択肢がなかったからだと思います。

でも、勢いで当選した人の中には、とんでもない人がたくさんいました。

 

今回はどうでしょうか。

強い野党であるためには、将来の日本をこうしたいという明確なビジョンがあり、わかりやすい政策があり、

誰の声を代弁する代表であるかを示して、本気で支持する人を集めることが必要だと思います。

「縁側」について考える

今の家で無くなりつつあるものとして、縁側があります。

日本家屋の典型的な間取りだと、和室が二間つづきで有り、

その横に縁側がありました。障子で仕切られ、その障子も

下に透明なガラスが入れられ、刷り上げの障子で、部屋に入る

光の量を調整することができる、雪見障子であったりしました。

 

子供のころの我が家も、縁側があり、そこで、昼寝をしたり、遊んだり、

エンドウ豆の皮をむいたり、夕涼みをしたり、近所のおばあさんがきて、

うちのおばあさんと世間話をしたりしていました。

 

家の内と外をつなぐ「不思議な空間」でした。玄関は正式な家の入口で

普段のお客様は玄関から入ってきて、親しい人は縁側から声をかけるものでした。

そして、部屋と外の間にあることで、冬の寒さや、夏の暑さを和らげたり、外の音を

遮ったり、障子の開け閉めで、部屋の明るさを調節したり、色々な機能を担っていました。

そんな外と内をつなぐ「縁側」を見直すことで、そこに住む人の生活が少し変わるかもしれません。

移民の国アメリカ

アメリカは移民の国だと改めて思いました。

トランプ大統領が、DACAの廃止を発表したからです。

DACAとは、アメリカに不法入国してきた親と一緒に連れてこられた子供は

本来、進学や就職をするために必要な社会保障番号を持たないため、未来が

閉ざされ、移民局に摘発されると、国籍のある国に強制送還されるのです。

アメリカに来たときは幼くて、英語しか話せないし、母国の文化も風習も何も知らないとしてもです。

オバマ元大統領は法を改正し、これら、不法移民の子供たちが進学や就職ができるように

したのがDACAです。現在約80万人の人がこの恩恵をうけているそうです。

アメリカは自由の国で、誰にでもチャンスのある国として、古くはユダヤ、イタリア、中国、スペイン、日本からの

移民を受け入れ、最近ではメキシコ、中南米やカリブの諸国からの移民が多いそうです。

9.11のテロ以降、移民に対する審査が厳しくなり、逆に不法移民が増え続けていることを見ると、

トランプ大統領がしていることを一概にだめだとは言えませんが、アメリカが発展してきた原動力が

様々な移民を受け入れることで、世界の優秀な頭脳や労働力を獲得し、世界をリードしてきたことにあります。

アップル、マイクロソフト、アマゾンなど400社以上の大手企業がDACA廃止に大反対しています。

このことの成り行きしだいで、アメリカが大きく変わるかもしれません。